FAQ よくあるご質問
AlibreDesign2019の不具合について
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Q
AlibreDesign2019で図面の印刷時に文字化けが発生します。回避方法を教えてください。
最新バージョンにバージョンアップすることで解消されます。
※ AlibreDesign2019[Build 20065]で解消されております。[Build 20065]以前のバージョンをご使用の場合は、以下の手順で回避することができます。
「レガシー表示を使う」オプションをオンにすると印刷時の文字化けが解消されます。以下の手順に沿って設定してください。
①ホーム画面の【ユーティリティ】タブをクリックし、【システムオプション】をクリックします。
②【システムオプション】画面の右側のメニューの【表示】をクリックし、【レガシー表示を使う(再起動必要)】にチェックを入れます。【OK】ボタンをクリックして画面を閉じます。
③ホーム画面の右上の×印をクリックしてAlibreDesignを閉じます。
④AlibreDesignを起動し、図面の印刷を行ってください。
■「レガシー表示を使う」をオンにした場合の影響について■
このオプションはバージョン2019の新しいグラフィックに関連する設定です。オンにする事により、これらの新機能が使用できなくなります。
・動的な3D断面図、アンビエントオクルージョン、地面の影や反射の表示この不具合に関しまして、ご迷惑をお掛けしまして大変申し訳ございません。
現在、開発元にて対応中です。修正されるまでは、上記の回避策をご使用いただけますようお願い申し上げます。
アクティベーションについて
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Q
OFF版を購入しました。アクティベーション方法を教えてください。
OFF版は「オフラインライセンス依頼コード」を出力してご送付いただき、弊社にて作成した登録コードをインポートしていただく必要がございます。こちらの手順に沿って操作をお願い致します。
■オフラインライセンス依頼コードの出力
1. AlibreDesignをインストール後、起動すると以下の画面が表示されます。
「ライセンスキーを適用」欄に弊社発行のライセンスキーを入力し。「オフラインライセンス登録」にチェックを入れます。2.「次」ボタンを押します
3.「オフラインライセンス依頼ファイルを出力」をオンにすると枠内にコードが表示されます。
4. コードを全て選択し、Ctrl+Cを押してコピーをします。5. Windowsアクセサリの「メモ帳」を開き、Ctrl+Vでペーストし、保存します。
※ ファイル名に社名を入れてください。
6. 保存したメモ帳を弊社サポート宛てに送付をお願い致します。
(3DSサポートメールアドレス : 3ds-support@3ds.co.jp)
7. AlibreDesignの画面は「終了」で閉じます。■オフラインライセンス登録コードのインポート
弊社からよりライセンス登録コードが記載されたテキストファイルがメールで届きましたら、以下の操作を行ってください。
1. AlibreDesignを起動します。
「ライセンスキーを適用」欄にライセンスキーを入力し。「オフラインライセンス登録」にチェックを入れます。2.弊社より送付しましたテキストファイルを開き、全ての文字を選択しCtrl+Cでコピーします。
3. AlibreDesignの画面の枠内にCtrl+Vでペーストします。
4. 「次」ボタンを押します。5. 「アクティベーションが成功しました」画面が表示されます。
インストール方法について
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Q
インストーラが起動しません
・OS|Windows7/8/10 64Bit版のみ
・メモリ|最低4GB、推奨8~16GB(取扱う形状の複雑さ、アセンブリパーツ数によります。)
・ビデオカード|DirectX9対応ボード
・インストールサイズ|約600Mb
・インターネット環境|オンラインアクティベーション(ONA)とネットワークライセンス(NWA)は必須
・その他※パフォーマンスの低いCPUを複数搭載するよりも、より高速なCPU/Coreを搭載したパソコンをお勧めします。
※100部品を超えるようなアセンブリモデルを取り扱うためにはメモリを増設する必要があります。
※保存/読み込みスピードを上げるためにSSDハードディスクをお勧めします。 -
Q
起動時、「ライセンスサーバーへ接続できません」のエラーが表示されてしまいます。【プロキシサーバー接続設定方法】
プロキシサーバーをご利用の場合、下記の設定を行って頂く必要がございます。
①下記URLよりファイルをダウンロードしてください。
https://download.datadesign.co.jp/AlibreDesign/psinfo.zip②ダウンロードファイルを展開し、psinfo.xml を開いてください。
プロキシサーバーのIPアドレスやポート番号等が入力できるようになっております。
プロキシサーバーへの接続へ必要な項目を下記の例を参考に入力してください。
【例】
proxy.example.co.jp ←プロキシーサーバのIPアドレス
ポート番号 ←ポート番号
user1 ←ログインユーザ名 (任意)
P4ssw0rd ←パスワード (任意)③psinfo.xml をC:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Alibre Design に保存してください。
以上で、プロキシサーバへの接続の設定が完了致しました。
設定後もエラーが解消されない場合は、
ネットワーク管理者にお問い合わせ頂き、以下のアドレスとポートがブロックされないようにセキュリティを設定して頂くようにお願い致します。アドレス:*.nalpeiron.com
ポート:80上記を行っても、うまく起動しない場合はこちらまでお問い合わせください。
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Q
起動時、「ライブラリのインストールが失敗しました」のエラーが表示されてしまいます。
デモンストレーション/ベンチマークについて
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Q
定期的な体験セミナー、商品紹介セミナーなどは開催していますか。
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Q
製品についてもっと詳しく聞きたいのですがデモンストレーションやベンチマークを依頼することは出来ますか。
バージョンアップについて
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Q
Geomagic Design/Cubify Designを使用しているが、パソコンを変えたため新しいパソコンにソフトをダウンロードしたい
2017年7月にGeomagic Design/Cubify Designは3D SYSTEMS社からALIBRE社に移管され、製品名もALIBRE DESIGN/Atom3Dという商品名に変更されました。
御社でご購入頂きましたCubify Designを他PCに移動することは出来ませんが、アップグレード費用として¥10,000-(税抜き)にて、Atom3D最新バージョンにアップグレードして頂くことが可能です。
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Q
Keyshot7 for AlibreDesign / KeyShot7.1 CAD HD へのアップデート方法を教えてください。
Keyshot7 for AlibreDesign / KeyShot7.1 CAD HD のアップデート方法
AlibreDesign 2017.1へのアップデートに伴い、Keyshot7 への対応が可能になりました。
※KeyShot7.1 CAD HD をご利用頂けるのは、Expert版のライセンスのみになります。
Keyshot7の詳細はこちらを参照してください。
KeyShot7.1 CAD HDとは、KeyShot7のアニメーション機能などが制限されたライトバージョンです。
AlibreDesignよりKeyshot7を起動した場合のライセンス形態について
Keyshot7のライセンスの有無、AlibreDesignのライセンス状況により起動するKeyshot7のバージョンが変わります。
下記をご確認ください。1.Keyshot HD, Keyshot Pro, Keyshot Pro Floating ライセンスをお持ちの場合は、お持ちのライセンス形態のKeyshotが起動するようになります。
2.AlibreDesign 2017 Expert をライセンス認証している場合は、KeyShot7.1 CAD HD が起動するようになります。
3.1と2以外の場合は、Keyshot7 Demo が起動するようになります。
Keyshot7 for AlibreDesign のインストール方法
① 下記URLよりKeyshot7 スタンドアローン版をダウンロード及びインストールを行ってください。
https://download.datadesign.co.jp/AlibreDesign/keyshot_w64_7.1.36.exe② 動作確認を行います。
AlibreDesign2017.1 を起動し、ホーム画面にて【新規パーツを作成する】を選択し、適当なパーツを作成します。
上部リボンバーより【Keyshot】→【レンダー】をクリックします。③KeyShot7.1 CAD HD(Keyshot,AlibreDesignのライセンス状況に依存します) が起動しましたら、動作確認は完了です。
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Q
旧AlibreDesign/GeomagicDesignを使っていますが最新バージョンにアップグレードは可能ですか。
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Q
新しいバージョンにアップグレードしたいのですがどうすれば良いでしょうか。
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Q
AlibreDesign2019で図面の印刷時に文字化けが発生します。回避方法を教えてください。
最新バージョンにバージョンアップすることで解消されます。
※ AlibreDesign2019[Build 20065]で解消されております。[Build 20065]以前のバージョンをご使用の場合は、以下の手順で回避することができます。
「レガシー表示を使う」オプションをオンにすると印刷時の文字化けが解消されます。以下の手順に沿って設定してください。
①ホーム画面の【ユーティリティ】タブをクリックし、【システムオプション】をクリックします。
②【システムオプション】画面の右側のメニューの【表示】をクリックし、【レガシー表示を使う(再起動必要)】にチェックを入れます。【OK】ボタンをクリックして画面を閉じます。
③ホーム画面の右上の×印をクリックしてAlibreDesignを閉じます。
④AlibreDesignを起動し、図面の印刷を行ってください。
■「レガシー表示を使う」をオンにした場合の影響について■
このオプションはバージョン2019の新しいグラフィックに関連する設定です。オンにする事により、これらの新機能が使用できなくなります。
・動的な3D断面図、アンビエントオクルージョン、地面の影や反射の表示この不具合に関しまして、ご迷惑をお掛けしまして大変申し訳ございません。
現在、開発元にて対応中です。修正されるまでは、上記の回避策をご使用いただけますようお願い申し上げます。
メンテナンス/サポートについて
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Q
AlibreDesignのソフトウェアメンテナンス、サポートメンテナンスのプログラムについて教えてください。
製品購入後にライセンスをアクティベーションしてから1年間はソフトウェアメンテナンスが有効となり、バージョンアップはインターネット経由でダウンロードしてアップグレードすることが可能です。次年度以降は「AlibreDesign Professional」のオンラインアクティベーション(ONA)版メンテナンスが¥50,000-、「AlibreDesign Expert」のオンラインアクティベーション(ONA)版メンテナンスが¥70,000-となっています。
またサポートメンテナンスはベーシックサポート|¥10,000-/年とテクニカルサポート|¥30,000-/年の二種類を用意しています。ベーシックサポートはインストール及びライセンスに関する問い合わせのみ、テクニカルサポートはベーシックサポートの内容に加えソフトウェアの使い方に関する問い合わせに対してのサポートサービスを提供します。いずれもメールによる対応とさせて頂きます。(上記価格は全て税抜き価格です。)
ライセンス/モデル/オプション種類と価格について
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Q
購入する場合はどのようにすれば良いでしょうか。
基本的にはオンラインショップからのご購入となります。こちらよりアクセスして頂き、会員登録後に支払い方法を選択してご購入となります。お近くの代理店様からのご購入も可能となりますので、その場合は弊社までお問い合わせください。お問い合わせはこちらから。
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Q
AlibreDesignの価格詳細について教えてください。
「AlibreDesign Professional」のオンラインアクティベーション(ONA)版が¥160,000-、「AlibreDesign Expert」のオンラインアクティベーション(OFF)版が¥260,000-となっています。オフラインアクティベーション(OFF)版やネットワークライセンス(NWA)版の価格につきましてはこちらを参照ください。(上記価格は全て税抜き価格です。)
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Q
AlibreDesignのライセンス認証方法にはどのような種類がありますか。
Alibre Designは、インターネット環境を必要とするオンラインアクティベーション(ONA)の他に、インターネット環境を必要としないオフラインアクティベーション(OFF)、ネットワークに接続されている環境下で自由にライセンスを移動できるネットワークライセンス(NWA)の3種類を対応します。
・ONA版は、オンラインアクティベーションになります。初回のアクティベーション後、基本的には毎月1回 開発元のライセンスサーバに連絡して ライセンスの再認証が行われるため、常時インターネット環境があることが望ましいです。
※常時接続が難しい場合は、しばらくの間オフライン状態で利用できますが、定期ライセンス再認証ができなかった場合、Alibre が起動できなくなり、インターネットに再接続するまで利用不可となりますのでご注意ください。・OFF版は、オフラインアクティベーションになります。USBドングルなどはなく、ライセンスキーによる認証になります。専用インストーラでインストール後、出力されるコードを弊社までご連絡頂き、ライセンスキーを発行する形になります。利用ユーザーによるインストールPCの移行は不可になっております。
※OFF版のライセンス有効期限は発行日から1年となります。1年が経過するとライセンスの再発行及びアクティベーションが必要になりますのでご注意ください。
※Alibre Atom3D にはオフライン版がございませんのでご注意ください。・NWA版は、ネットワークアクティベーションになります。複数台のPCにインストール可能です。ライセンス数だけ同時起動が可能です。起動時にサーバーに接続を要求いたしますので、常時オンライン環境が必須となります。
※Alibre Atom3D にはフローティングライセンス版がございませんのでご注意ください。 -
Q
AlibreDesignの製品ラインナップにはどのような種類がありますか。
ビジネス向けとして「AlibreDesign Expert」「AlibreDesign Professional」、個人向けとして「Alibre Atom3D」の3つのラインナップがございます。
「AlibreDesign Expert」は板金機能やレンダリング機能なども実装したフルパッケージ版、「AlibreDesign Professional」は3DCADの基本機能を備えたパッケージ。
「Alibre Atom3D」は機能をシンプル化した個人向けのエディションです。
ライセンス移行関係
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Q
インストールPCの移行及びライセンス移行の手順を教えてください。
異なるPC 間でライセンスを移行する場合やお使いのPC にてOS のクリーンインストールを行う場合は、下記の手順に従ってください。
※この手順でライセンスを返却せずにソフトウェアのアンインストールやOS のクリーンインストールを行うと、ライセンスが失効される可能性があります。①ライセンス移行前のPC でAlibre Design を起動させ、【ユーティリティ】タブの【ライセンス解除】を選択します。
②以下のようなウィンドウが表示されますので、【解除】をクリックしてください。
③メッセージが表示されます。【OK】をクリックしてください。AlibreDesign が自動的に終了します。
④念のため、ライセンス認証の解除を行った後、再度Alibre Design を起動して、
Alibre Design が起動せずアクティベーション要求されることを確認して下さい。⑤移行先のPCにAlibreDesignをインストールし、アクティベーションを行います。
以下の画面にてライセンスコードを入力してください。⑥【アクティベーションが成功しました】と表示されます。
これで、ラインセンスの移行作業は終了になります。 -
Q
旧AlibreDesign/GeomagicDesign/CubifyDesignのPC移行は可能でしょうか?
旧AlibreDesign、GeomagicDesign、CubifyDesignは、2018年6月26日をもちましてサーバーが終了したことにより、再ライセンス認証することができなくなっております。
既にインストールしている環境につきましては、そのハードウェアを更新や再インストールをしない限り引き続きご利用いただけます。
動作環境について
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Q
Apache Log4jの脆弱性について
Alibre Designは、Apache log4j を使用していないため、log4j 問題に関する影響はないことが確認されております。
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Q
推奨の動作環境について教えてください。
・OS|Windows7/8/10 64Bit版のみ
・メモリ|最低4GB、推奨8~16GB(取扱う形状の複雑さ、アセンブリパーツ数によります。)
・ビデオカード|DirectX9対応ボード
・インストールサイズ|約600Mb
・インターネット環境|オンラインアクティベーション(ONA)とネットワークライセンス(NWA)は必須
・その他※パフォーマンスの低いCPUを複数搭載するよりも、より高速なCPU/Coreを搭載したパソコンをお勧めします。
※100部品を超えるようなアセンブリモデルを取り扱うためにはメモリを増設する必要があります。
※保存/読み込みスピードを上げるためにSSDハードディスクをお勧めします。 -
Q
Windows版以外にMac版はサポートしていますか。
申し訳ございませんが現在Mac版はサポートしていません。
操作方法について
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Q
部品表をCSVへエクスポートした際、文字化けが発生してしまいます。
AlibreDesign2017では、csvファイルをエクスポートした場合、文字コードがUTF-8に指定されています。
Excelで読み込まれた際、文字化けをしてしまう場合は、Excelの標準設定により文字コードShift-JISで読み込みを行っている可能性が高いです。ここでは、Excelでcsvファイルを文字コードをUTF-8に指定して、読み込みを行う対処方法を紹介いたします。対処方法
1. 作成した部品表データをCSVファイルにエクスポートを行います。
2.エクセルを起動します。
【データ】→【外部データの取り込み】→【テキストファイル】をクリックします。3.先程作成したCSVファイルを選択し、【インポート】をクリックします。
4. テキストファイルウィザードが表示されます。【元のデータの形式】を設定します。
【カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ】を選択し、元のファイルに【Unicode (UTF-8)】を選択します。
選択後、【次へ】をクリックしてください。5.【区切り文字】を【カンマ】にチェックを入れ、【次へ】をクリックしてください。
6.【完了】をクリックしてください。
7. 【OK】をクリックしてください。
8. 正常に読み込まれました。